First English Global College代表の本多正治です。
春休みのジュニアキャンプ2日目です。
今日から本格的な授業に入ってきます。
また、えいご漬けになる日でもあります。
春休みのジュニアキャンプの朝
春休みのジュニアキャンプ・モーニングダンス
ジュニアキャンプではテーマソングを決めます。
今回は「What makes you beautiful(君を美しくするもの)」です。
こんな曲です↓
この音楽に合わせてジュニアキャンプ・ティーチャーが振り付けを教えていきます。
日本ではあまり踊ることってありません。
最初はみんなぎこちないですが、段々と出来てきます。
最終的にこんな形を目指します。
こちらのビデオは以前のジュニアキャンプの卒業式の様子です↓
簡単なステップを1つずつ教えていきます。
慣れないながらも一生懸命やってくれます。
小学生〜高校生まで、あまり照れることなくやってくれるんですよね。
この歌詞は英語です。
朝はこの歌でダンスを行い、日中にこの歌詞を使ってレッスンを行います。
きっと一生忘れられない歌となることでしょう。
歌という右脳で覚えた歌詞や曲はずっと覚え続けているものですからね。
酔い思い出にも、また、良い英語の練習になります。
春休みのジュニアキャンプ・ダンス後の朝食
食事は全てホテル・ミールとなります。
量がとても多くて、みんなお腹いっぱいまで食べます。
朝からボリューム満点です。
基本的に全ての食事がビュッフェとなります。
子供たちが大好きなチキン↑
ポテトです↑
ソーセージ↑
焼きそば↑
ガーリック・ライス↑
卵料理です↑
こちら、全て朝食に出されます。
みんな本当に満腹まで食べるので、みんな、スナックタイムに菓子パンなど「要らない」と言ってきます。
食事に満足出来るのは本当に良いことですね!
春休みのジュニアキャンプ・朝の集合時間
集合時間は朝7時なのに、みんな6時30分には会場に来ています。
そして、ビックリなことに、みんなで勉強しています!!!
朝から学校や家から与えられた宿題をやっています。
夜に「宿題タイム」というものがあります。
しかし、それ以上に勉強をしています。
空いた時間、特に朝の時間を有効的に活用しています。
小学生は夜の8時まで勉強します。
朝から活動をして、夜の8時までやるので、クタクタになるんですよね。
だから、ジュニアキャンプの小学生は夜8時30分〜9時には寝ます。
スケジュールは夜9時には完全就寝です。
中高生は夜の9時まで勉強をします。
そして、中高生でもジュニアキャンプの場合、10時には就寝します。
だからみんな早く起きることが出来るんですよね。
夜9時に寝ると朝6時に起きても9時間寝ることになります。
遅くまで起きていると、朝起きることが出来ずに、睡眠時間も短くなります。
その結果として体調を崩すことにも繋がります。
十分な睡眠時間の確保をする為に早寝・早起きです。
春休みのジュニアキャンプの授業
ジュニアキャンプの授業内容はそれぞれの生徒に合わせる
小学生は特にレベルの差が開きます。
話せるかというレベルにおいては中学生も同じく差があります。
高校生もある程度の単語量はあるものの、人によってはなかなか出てこないということもあります。
だから、マンツーマンやグループレッスンはレベル別のカリキュラムになっています。
小学生は出来るだけ体を使って右脳で覚えていきます。
頭はHead(ヘッド)↓
肩はSholder(ショルダー)↓
膝(ひざ)はKnee(ニー)↓
鼻はNose(ノーズ)↓
耳はEar(イヤー)↓
ジュニアキャンプの英語授業はマンツーマン4時間、グループ2時間
マンツーマンで何度も教えていきます。
身近な英語から身につけていきます。
また、基本の英語内容は英検です。
学年が上になるほど真剣な表情を見せてくれます。
英語が話せるようになるために、ジュニアキャンプに来ています。
インプットとアウトプットを繰り返していきます。
また、英語を勉強するのがみんな楽しそうなんですよね。
このあたりは先生が1人で生徒が20〜30人いる学校ではなかなか出来ないことです。
英語の基本はマンツーマンで学ぶべきです。
英語の授業はマンツーマン・レッスンが4時間、グループレッスンが2時間、サイエンスクラスが2時間で構成されています。
フィリピン・セブ島ジュニアキャンプのグループレッスンは、グループでしか出来ないことを行います。
「プレゼンテーション」、「ディベートクラス」、「状況に合わせた英語」を行っていきます。
ジュニアキャンプで英語を学ぶ目的
英語は学校の教科の1つだけではないんですよね。
実際に使えるコミュニケーションツールです。
今やっている勉強が即、社会で通用するものになります。
きっとそれは日本の誰もが理解していることです。
しかし、なかなか英語力が上がらない。
それは圧倒的な時間数が足りていないからです。
ここジュニアキャンプでは24時間ずっと英語漬けになります。
ジュニアキャンプのフリータイム
ジュニアキャンプにはあまりフリータイムがありません。
とうのも、出来るだけ英語に触れてもらいたいから、ティーチャーが主導でゲームをやったり、ティーチャーから話しかけていったりします。
ということで、朝から夜までがっちりとプログラムが入ってます。
また、休日もアクティビティがあり、アイランドホッピングやショッピングをティーチャーと共に行きます。
もちろん、机の上での勉強だけでは飽きます。また、クタクタになってしまいますからね。
だからこそ出来るだけ楽しいアクティビティを入れています。
では、このページでFirst English Global College代表の本多がジュニアキャンプの報告をさせて頂きます!