2019年夏・セブ島ジュニアキャンプ「ホンダ情熱日記⑭」帰国

First English Global College代表の本多です。

いよいよ帰国の日がやってきました。

みんなは本当に充実した夏休みでした。

 

なんと言っても18日間もの長期間、親元を離れてフィリピンのセブ島で暮らします。

初めてのフィリピン・セブ島、初めてのガーディアン・ティーチャー、初めて英語10時間。。。

きっと一生の思い出に残ることでしょう。

 

フライトはセブ→成田、名古屋、関空と直行便があります。

そこで僕たちが引率をしていきます。

帰りの様子です↑

なんと良い笑顔なんでしょうか。

実は最後のフライトも楽しみなんですよね。

こんな笑顔の子供たちもいますが、反面、涙・涙の子供もいます。

本当に楽しかった。

また、絶対に来るね!!!

ティーチャーに会いに来ますー!!!

と涙を流しながら、英語で言ってました。

それぞれのフライト時間に合わせてバスに乗り込みます。

時間があれば空港でショッピングが出来ます。

今回は大行列の為に、時間があまり取れませんでした。。。

3時間前に出発しましたが、この時期はセブ空港も大混雑で、フライトも満席でした。

 

みんな、本当に良い経験を積みましたね。

兄弟で来ているところもたくさんありました。

同じTシャツを着て、セブの海をバックに。

お兄ちゃんが頼もしく感じます!!!

みんな本当によく頑張りました。

 

そして、全員が無事に日本の空港に到着です。

僕は関空まで引率をしました。

そこから広島に帰るので、広島方面の人たちも一緒に連れて帰ります。

お父さん、お母さんたちがやってきて、子供たちと手を取り合ってます。

本当にお疲れさまでした。

ここで、僕がみなさんに挨拶をするんですが、いつもいつも胸が一杯になってしまいます。

長期間ずっと一緒にいました。

みんなが本当によくよく頑張っていたのを知っていますからね。

感無量になってしまいます。

 

これから長い人生、更にいろんなところで頑張らないといけません。

いろんな高い壁に挑戦しないといけません。

「出来るかどうか分からない」というような困難や障壁にもたくさん会うことでしょう。

 

そんな時にはぜひこの18日間の経験を思い出してもらいたいんですよね。

今回、みんなは18日間のみの滞在でしたが、この経験というのは一生、心のなかに持っていることが出来ます。

 

ホームシックになったり、英語がチンプンカンプンだったり、泣きそうなこと、辛いことなどもあったかも知れません。

また、団体行動なので、我慢が必要な場面もあったかも知れません。

しかし、みんな、全員が最後まで頑張りました。

最後のプログラムまで全てこなして、卒業証書を手にしました。

 

「やったら出来た!!!」

今まで散々、「あなたはやったら出来る」と言われてきたけど、今回は「やったら出来た!」なんです。

行動したら出来ます!

 

これからも「やったら出来た!」となります。

一生の自分の財産として、このジュニアキャンプを心の糧にしてもらいたいです。

 

 

First English Global College代表の本多がお伝えしました。

また来年の春にお会いしましょうね!!!

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