ジュニアキャンプの魅力!学校の宿題タイム

日本の宿題タイムについて

夏のジュニアキャンプは18~20日間、春のジュニアキャンプは8~10日間開催されます。そのためジュニアキャンプに来られるお子様は長期休みの大半をフィリピンで過ごすことになります。それでは学校の宿題を日本で行う時間がございません。ジュニアキャンプから帰って宿題をするのでは間に合わない場合もありますよね。

ご安心ください!ジュニアキャンプでは学校の宿題が多い学生でも、安心してご参加いただくために毎日、日本の宿題や英語または英語以外の自習をする時間を設けています。この記事ではそんな宿題タイムについて説明いたします!

時間はどれくらいですか?
小学生は1時間、中学生高校生は2時間設けております。

もし早く終わったらその日勉強したことの復習か次の日の宿題をやってもらいます。

 

宿題を全部終わらせてくれるか不安です。

ジュニアキャンプに来る前に日本で1日に宿題をどこまでやるかを決めてもらい、計画表を作成してもらいます。宿題が終わった生徒から日本人スタッフがチェックを行います。その日の宿題が終わらなかった生徒は次の日の昼休みにやってもらい必ず日本に帰るときにはフィリピンに持ってきたすべての課題を終わらせていただきます。

 

宿題の計画表を見せてください

下記の紙にジュニアキャンプ中、1日にどれくらい宿題を行うかを書いてもらいます。

 

 

ここで一つ注意事項がございます。宿題計画表は必ず親御様と作成いただくかお子様が作成したものを親御様がご確認ください。もしかしたらお子様が自分に甘く或いは無理に計画を立ててしまっているかもしれません。その場合はご一緒に計画を立て直してあげてくださいね!

また計画表を立てた後に日本で宿題を終わらせてしまうお子様もいらっしゃいます。

宿題が早く終わることはよいことですがそれでは計画表の意味がありません。そのためフィリピンに出発する直前に親御様はお子様にご確認お願いします。

 

長期休みの宿題がないのですがどうしたらよいですか?

「事前に宿題は家で終わらせてきた」或いは「長期休みの宿題がありません」というお子様もいらっしゃいます。その場合は事前に宿題タイムに行う参考書や問題集などを用意していただいております。

また、こちらで宿題が早く終わったお子様のために英語の学習プリントも用意しております。もし良かったらこちらもご活用ください。

 

子供が集中してくれるか不安です。

お子様が眠ったり雑談をしたりしないように2~6人のお子様に対して1人のフィリピン人スタッフがついております。もちろん小声でならお子様同士の教えあいも許可しております!

 

最後に

勉強は自習・復習が重要です!ジュニアキャンプでは「自習を積極にできる環境を作る」ということにも重視しております。

 

また、授業の時間と宿題の時間を合わせると小学生は1日9時間、中学生高校生は1日10時間勉強することになります。

さらにお部屋や休憩時間もフィリピン人スタッフとの英語での会話をすることで決められた学習時間以外にも自然と学習をすることが出来ます。このようにしてファーストイングリッシュでは質の高い英語留学を提供しております。

宿題タイムについて詳しく知りたい方はお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください!

 

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