ジュニアキャンプ開催国フィリピン・セブのご紹介

フィリピンってどんな国?

ジュニアキャンプの開催地であるフィリピンですが、一言で言うと「あたたかい」国です。

年中南国ですので、もちろん気温は暖かいです、が、フィリピンは「心があたたかい」「心豊か」な国です。先進国日本に住む私たちが忘れかけている何かを思い出せる、そんな国です。

物質的には日本のように便利ではなく、恵まれていませんが、日本より心は豊かかもしれません。

ジュニアキャンプでは、フィリピン人ティーチャーがメインで子供たちのサポートをします。

日本語が通じなくても、優しく、あたたかく、サポートしてくれますのでご安心ください。

 

 

フィリピンの公用語は、タガログ語、そして英語です。

アメリカ、イギリスに続いて世界で3番目に英語を話す人口が多いと言われています。

 

日本からフィリピンへは、直行便で約4時間ほどで到着します。
日本との時差は、たった1時間(フィリピンが1時間遅い)ですので、日本と連絡を取る際は心配いりません。

フィリピンの通貨は「ペソ」です。

1ペソ=2.09円(2018年8月現在)

 

日本の物価の3分の1ほどです。

タクシーは初乗り40ペソ、ミネラルウォーターは20ペソ~30ペソ、カップラーメン30ペソほどです。

観光地によっては日本と同じくらいの物価のこともあるので、要注意。

 

フィリピンは発展途上国ですので、日本と比べるともちろん注意が必要です。
ここは日本ではないという意識で、身の回り品の管理は必要です。
公共交通機関を利用する際は、スリには気を付けましょう。
ですが、常識の範囲内で行動すれば問題ありません。

フィリピンの平均温度は26度~27度で、1年を通してあまり差はありません。

雨季は6月~11月、乾季は12月~5月です。

 

フィリピンは年中常夏ですので、夏の服装で問題ありませんが、
屋内や、タクシーの中では、冷房がかなり効いていますので、羽織ものを必ずご持参ください。

ジュニアキャンプ開催地!セブ島について

フィリピン留学で人気の「セブ(CEBU)」とは、大小7107もの島からなる群島国家フィリピンの中央に位置し、フィリピンを代表する日本でも有名なリゾート地です。

セブ島(Cebu Island)は、フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島で、南北に225kmに渡って伸びる細長くて大きな島です。

マクタン島は風光明媚で風通しがよく、
一般に言うセブ・リゾートはここマクタン島を指す場合が多く、外国からの移住者も多いです。
非常に自然が豊かな地域で、都会の喧騒から離れて、のんびりとした留学生活を送ことができます。親子留学等にもおススメなのがマクタン島です。

また、反対にセブ島は大きなショッピングモールやオフィス街がある市街地となります。

マクタン島と比べると、遊ぶ場所も多くある便利な立地です。語学学校は主にセブ島に集まっていますが、マクタン島にも数校ございます。
セブでは、小中学生(ジュニアキャンプ)、高校生、大学生、社会人、シニア、親子留学、など幅広い層の方にご案内できる学校が沢山あります。
平日はしっかり勉強、週末はリゾートでリラックス、
とメリハリのある留学生活を送ることができるフィリピンで1番人気の留学都市です。

フィリピンの留学について

近年、フィリピン留学への注目が高まっています。

フィリピン留学が選ばれる主な理由はなんでしょうか?

国際的に注目されるフィリピン人の英語力
IBMが毎年調査しているIT企業の先進国として2010年以降、インドを抜いてフィリピンが世界第一位になっています。
フィリピン人の英語力が認められ、アメリカを中心とした世界中のコールセンターが今フィリピンに集まっています。
マンツーマンレッスンなのに欧米留学より格安!
なんといっても、マンツーマンレッスンが魅力のフィリピン留学。
グループレッスンがほとんどの欧米の留学と比べて英語を話す量が遥かに多いです。
基礎をしっかり学ぶには最高のコストパフォーマンスです。
ネイティブではないからこその分かりやすい英語
コールセンターの数をみてもフィリピン人の英語の発音の良さが証明されています。
ネイティブでないからこそ、スラングや複雑な言い回しなどない、
誰にでも通じる分かりやすいキレイな英語を話すのが特徴です。
英語が苦手な初心者にはぴったりです。
リゾート環境、滞在中の充実度が高い
フィリピン・セブ島(マクタン島)はリゾート地として、穏やかで治安が都会よりはよく過ごしやすいところです。
セブ市内にご留学の方でも、リゾートエリアまでは1時間程で行けるので、
週末はダイビング、マリンアクティビティ、小旅行などが楽しめます。
平日はしっかり勉強、週末はリフレッシュと、メリハリのある留学生活を送ることができます。
暑いのが苦手、リゾートにはあまり興味がないという方には、フィリピン北部にある「バギオ」がおすすめです。
フィリピンの軽井沢といわれるバギオは年中涼しい過ごしやすい地域で、治安もとてもよく、快適な留学生活を送ることができます。
豊富な学校選び
便利なセブ市内、海の見えるマクタン島、快適な環境でしっかり勉強できるバギオ、ネイティブスピーカーが多く在住しているクラークなど、
豊富な学校の中からあなたのニーズに合った学校選びができます。
高校1年生(15歳以上)であれば、個人留学が可能です。
個人フィリピン留学をご検討の際は、ぜひぜひお手伝いさせていただければ幸いです。

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