3日前から始まったジュニアキャンプ!!!
First English Global Collegeの代表である本多が生徒の夢の実現のために奔走しているジュニアキャンプ。
このジュニアキャンプ期間中は毎朝4時30分に目覚めてしまいます〜!!!
実は生徒たちの朝も早い〜!!!
十分に睡眠を取れているので早く起きます。
小学生は9時にはすっかり寝ています。
すると朝、起きるのが早い。
6時には起きてます。
ジュニアキャンプの朝
朝からモーニング・ダンス!!!
ジュニアキャンプの朝は早い!
毎回、ジュニアキャンプにはダンスミュージックがあります。
朝、生徒は6時30分くらいから徐々に集まってきます。
そして毎朝7時から15〜20分間のダンスが始まります〜!!!
いつも遅くまで起きてるので。
夜はみんな早く寝ます。小学生はだいたい夜9時には寝ています。中高生も10時〜11時には寝ますので。
睡眠時間は十分に確保出来ます。
どうやって早起きすればいいんでしょうか?
僕は広島で学習塾を9教室経営しております。
そこで早起きをするように生徒に言います。
子供が早起きをするにはコツが必要!
それ以外に早起きをする方法はありません。
・早く寝るためには1日を全力で生きること。
・思いっきり頭と体を動かすことで全力となる。
まずはとにかく早く寝る
睡眠時間を削って、早起きをすることも出来ますが、それでは早起きは続きません。
早く寝ることで、早く起きることが出来ます。
これは当たり前の原理ですね。
ではどうやって早く寝るのか?
その日を全力で生きること。
思いっきり頭を動かして、思いっきり体を動かす。
そうすると良い意味でクタクタになります。
そうなった生徒は早く寝ることが出来ます。
せっかくのジュニアキャンプです。
思いっきり頭と体を動かしてもらいたいですからね!
ジュニアキャンプで生活習慣を整えること
確かに今の小中高生は忙しい。
学校があり、放課後は部活動。
部活動の後には塾や習い事。
それが終わってから学校の宿題。
また、観たいテレビもあります。
友達とLINEをしたり、SNSで情報交換もしますね。
ついつい寝るのが遅くなってしまいます。
また、保護者様も忙しい。
だからついつい子供も遅くなってしまいます。
よーーーく分かります。
だからこそ、ここフィリピン留学・セブ島留学ジュニアキャンプでは生活習慣を変えていきたいです!
まず、携帯を完全に預かるので、早く寝る機会もあります。
夜中にブルーライトを眺めなくていいですからね。
ジュニアキャンプのモーニング・ダンス
ジュニアキャンプのモーニング・ダンスの曲は?
毎回、ジュニアキャンプの朝のダンス・ミュージックは違います。
昨年は「君の名は」の英語バージョン。
毎日、毎日やってるので覚えてしまうんですよね〜!!!
今回はこの歌を覚えます↓
映画「ズートピア」の音楽です。
きっと見たことのある学生も多いと思われます。
この音楽に合わせてティーチャーがダンスを指導していきます。
最終日に発表をするんですよね。
全員が形を揃えてダンスをする姿を見ると感動します。
日々の練習で何でも出来るんですよね。
シャイな生徒でも段々と踊れるようになります。
これもフィリピン人ティーチャーの力ですね!
ジュニアキャンプはダンスと同時に歌を覚える
ダンスだけではありません。
歌詞も覚えます。
今回の歌詞はこちら↓
日本語の訳もついてます。
これを授業で勉強します。
なぜ、この日本語訳が必要か?
歌詞の内容が分からなくて英語だけ覚えても英語力向上につながりにくいんですよね。
「聴くだけでスラスラ英語が出てくる」
という教材がよく販売されていますが、聴くだけでスラスラ出てきません。
・全体の流れも理解している。
・それぞれの単語を把握している。
↑こういった条件が必要です。
だからこそ、歌の内容を理解しておく必要があります。
また、各単語の内容も理解しておく必要があります。
こういったことを授業で行って、ダンスをするのと、ただ、単純にダンスをするのとでは大きく違います。
ジュニアキャンプ最終日に向けて徐々に慣れていく
最初から誰も出来ません。
毎日、練習をすることで徐々に出来るようになっていきます。
これが段々と出来るようになってくると、一生の思い出に残る曲になります。
この曲を聴くと、自然と英語が出てくるようになる!
それを目指して授業で取り組みます。
ジュニアキャンプ・代表のホンダから一言
僕が昔、覚えた曲はシーナ・イーストンやビートルズ、ワム!です。
今もなお覚えています。
また、言い回しも同じく覚えているんですよね。
英語ってこういった表現方法を徐々に身につけながら上達していきます。
「あ!この英語知ってる!」
そう思えてくれば上達の一歩となります。
子供にとって何が一番重要か?
それは自己重要感です。
自分は大切なんだと人から思われているという心。
それを育んでいくには親の愛情と成功体験の回数。
小さくてもいいので成功体験を繰り返してもらいたいです。
成功体験と思えるかどうかって自分次第です。
「やった! 出来た!」
そう思える回数が多い人は、将来、何にでもチャレンジ出来ますからね!!!