First English Global College代表の本多です。
いよいよ帰国の日がやってきました。
みんなは本当に充実した夏休みでした。
なんと言っても18日間もの長期間、親元を離れてフィリピンのセブ島で暮らします。
初めてのフィリピン・セブ島、初めてのガーディアン・ティーチャー、初めて英語10時間。。。
きっと一生の思い出に残ることでしょう。
フライトはセブ→成田、名古屋、関空と直行便があります。
そこで僕たちが引率をしていきます。
帰りの様子です↑
なんと良い笑顔なんでしょうか。
実は最後のフライトも楽しみなんですよね。
こんな笑顔の子供たちもいますが、反面、涙・涙の子供もいます。
本当に楽しかった。
また、絶対に来るね!!!
ティーチャーに会いに来ますー!!!
と涙を流しながら、英語で言ってました。
それぞれのフライト時間に合わせてバスに乗り込みます。
時間があれば空港でショッピングが出来ます。
今回は大行列の為に、時間があまり取れませんでした。。。
3時間前に出発しましたが、この時期はセブ空港も大混雑で、フライトも満席でした。
みんな、本当に良い経験を積みましたね。
兄弟で来ているところもたくさんありました。
同じTシャツを着て、セブの海をバックに。
お兄ちゃんが頼もしく感じます!!!
みんな本当によく頑張りました。
そして、全員が無事に日本の空港に到着です。
僕は関空まで引率をしました。
そこから広島に帰るので、広島方面の人たちも一緒に連れて帰ります。
お父さん、お母さんたちがやってきて、子供たちと手を取り合ってます。
本当にお疲れさまでした。
ここで、僕がみなさんに挨拶をするんですが、いつもいつも胸が一杯になってしまいます。
長期間ずっと一緒にいました。
みんなが本当によくよく頑張っていたのを知っていますからね。
感無量になってしまいます。
これから長い人生、更にいろんなところで頑張らないといけません。
いろんな高い壁に挑戦しないといけません。
「出来るかどうか分からない」というような困難や障壁にもたくさん会うことでしょう。
そんな時にはぜひこの18日間の経験を思い出してもらいたいんですよね。
今回、みんなは18日間のみの滞在でしたが、この経験というのは一生、心のなかに持っていることが出来ます。
ホームシックになったり、英語がチンプンカンプンだったり、泣きそうなこと、辛いことなどもあったかも知れません。
また、団体行動なので、我慢が必要な場面もあったかも知れません。
しかし、みんな、全員が最後まで頑張りました。
最後のプログラムまで全てこなして、卒業証書を手にしました。
「やったら出来た!!!」
今まで散々、「あなたはやったら出来る」と言われてきたけど、今回は「やったら出来た!」なんです。
行動したら出来ます!
これからも「やったら出来た!」となります。
一生の自分の財産として、このジュニアキャンプを心の糧にしてもらいたいです。
First English Global College代表の本多がお伝えしました。
また来年の春にお会いしましょうね!!!