2020年夏のフィリピン・セブ島ジュニアキャンプ!

2020年・夏のフィリピン・セブ島ジュニアキャンプのご紹介

ファーストイングリッシュでは毎年、春休みと夏休みに小学1年生~高校3年生を対象とした、フィリピン・セブ島英語留学「ジュニアキャンプ」を開催しております。

ジュニアキャンプでは、日本の空港から日本人スタッフがお子様を引率し、現地での生活サポートがございますので、小さなお子様でもお一人で参加いただくことのできる、フィリピン・セブ島留学です。

 

今回は2020年の8月に開催を予定しております夏のセブ島ジュニアキャンプについて、ご紹介いたします。

2020年夏のジュニアキャンプは8/3-8/21の18日間で開催を予定しております。

 

ジュニアキャンプでは最大10時間の勉強+アクティビティが楽しめる、充実した内容となっております。

各お部屋にはフィリピン人ガーディアンが一緒に皆様と生活いたしますので、英語漬けの生活ができるキャンプです。

 

ジュニアキャンプの詳細につきましては、下記ジュニアキャンプ紹介ページをご覧くださいませ。

2020年・夏のセブ島ジュニアキャンプ概要

【開催日程】
2020/8/3-2020/8/21

【出発地】
成田空港/関西国際空港/中部国際空港

※各空港より、団体席の航空券をご用意しております

【募集年齢】
小学1年生-高校生3年生

【費用】
小学1~3年生 :406,400円
小学4~高校生 :386,400円
*専用Tシャツをすでにお持ちの方:▲2,800円
(航空券・保険料、お小遣いを除く)

※15歳未満の方はWEGの手続きも必要です。詳細は下記記事をご参考になさってください。

 

【滞在ホテル】
Pacific Cebu Resort

【応募締め切り】
2020年6月中旬頃

※航空券は早期便を手配しておりますが、早期便の締切は5月下旬となりますので、ご希望の場合は、お早目のお申込をおすすめします

※キャンプ概要は変更になる可能性がございます

 

キャンプスケジュールについて

1日目:各空港からセブへ出発(日本人スタッフが引率)

2日目:オリエンテーション&ウェルカムパーティー&日本の宿題タイム

3日目:5つ星ホテルでのディユース&日本の宿題タイム

4日目:ボランティア活動&プールアクティビティ&日本の宿題タイム

5日目-9日目:マンツーマンレッスン4コマ&グループレッスン3コマ&サイエンスレッスン&日本の宿題タイム

10日目:ショッピング&日本の宿題タイム

11日目:アイランドホッピング&日本の宿題タイム

12日目-16日目:マンツーマンレッスン4コマ&グループレッスン3コマ&サイエンスレッスン&日本の宿題タイム

17日目:マンツーマンレッスン4コマ&卒業式

18日目:マクタン国際空港より日本に向けて帰国/空港到着後に解散

 

ジュニアキャンプおススメポイントについて

ジュニアキャンプの魅力
1.マンツーマンレッスンで英語をレッスンを受講いただけます(1日最大8コマ)
2.滞在先はフィリピンの人気4つ星ホテル!
3.日本人スタッフが常駐!
4.空港からの引率付き!
5.日本の宿題タイムで学校の宿題も安心!

1日のスケジュール(平日一例)

※変更になる場合もございます

06:30 起床

07:00 モーニングダンス・朝食

08:00 小学生:マンツーマン×2コマ、グループ×2コマ  中学生:マンツーマン×3コマ、グループ×1コマ  高校生:マンツーマン×3コマ、グループ×1コマ

12:00 ランチ・休憩(外遊びOK)

13:30 小学生:マンツーマン×2コマ、サイエンス×2コマ 中学生:マンツーマン×1コマ、グループ×1コマ、サイエンス×2コマ 高校生:マンツーマン×1コマ、グループ×3コマ

18:00 夕食

18:50 デイリーフレーズ、復習・予習・日本の宿題 ・小学生 ~20:00 ・中高生 ~21:00

20:30 小学生 消灯

21:30 中高生 消灯

 

 

1日のスケジュール(休日一例)

※変更になる場合もございます

06:30 起床

07:00 モーニングダンス・朝食

08:00 ボランティア活動の準備&注意事項の説明

9:00 ボランティア会場へ移動

9:30 ボランティア活動

11:30 ボランティア活動終了→ホテルへ移動

12:00 ランチ・休憩(外遊びOK)

13:30 ボランティア活動の感想文

15:00 ホテルのプールでアクティビティ

18:00 夕食

18:50 デイリーフレーズ、復習・予習・日本の宿題 ・小学生 ~20:00 ・中高生 ~21:00

20:30 小学生 消灯

21:30 中高生 消灯

 

ジュニアキャンプのクラス内容について

ファーストイングリッシュのジュニアキャンプでは、学年ごとに英語のクラスが異なります。

事前に英語力をチェックして、参加者それぞれのレベルにあった授業をご提供いたします。

 

下記が学年ごとのクラス内容となります。

※変更になる場合もございます

 

小学生

【マンツーマンクラス】

発音矯正・英検対策・文法単語・ダイアリー

【グループクラス】

リスニング/スピーキング・状況別英会話・サイエンスクラス(science program ©Clematis)2コマ・予習復習宿題

中学生

【マンツーマンクラス】

発音矯正・英検対策・文法単語・ダイアリー

【グループクラス】

プレゼンテーション・状況別英会話・サイエンスクラス(science program ©Clematis)2コマ・予習復習宿題

高校生

【マンツーマンクラス】

発音矯正・文法単語・イディオム強化・ボキャブラリー強化

【グループクラス】

プレゼンテーション・状況別英会話2コマ・プレゼンテーション予習復習宿題

*サイエンスクラス(science program ©Clematis)は2日ほど実施予定

 

 

ジュニアキャンプの英語クラスでは、英検対策クラスもございます。

ご留学前に目標の英検級をそれぞれ登録いただき、英検合格を目指します。

サイエンスクラスについて

ファーストイングリッシュのジュニアキャンプでは、平日は2時間のサイエンスクラスがございます。

サイエンスクラスでは、化学の実験を英語でおこなう楽しみながら英語の勉強ができる、人気のクラスです!

 

サイエンスクラスでは、ペットボトルロケットやタイダイ染めの実験等をガーディアン講師と一緒におこないます。

実験の前後には英語でのグループレッスンもございます。

※高校生は2日間のみサイエンスクラスに参加となり、3日目以降は英語レッスンとなります。

 

ジュニアキャンプのアクティビティ

ファーストイングリッシュのジュニアキャンプでは、週末に楽しいアクティビティを多数ご用意しております。

セブ島ならではのアイランドホッピングやプールアクティビティなど、

平日はしっかり勉強+週末はセブ島を満喫できます!

ジュニアキャンプで最高の思い出を作りましょう!

 

滞在ホテル~Pacific Cebu Resort~について

2020年夏のジュニアキャンプの宿泊ホテルは、Pacific Cebu Resortです。

Pacific Cebu Resortはマクタン島内にあり、空港から約30分のところにあるホテルです。

ビーチ沿いにあるので、海風で心地よく勉強できる環境です。

ベッド、机、クローゼット、エアコン、扇風機、トイレ、シャワー、鏡、などの設備があります。

ホテルの部屋の整理整頓やランドリー、食事など親元を離れても
困らないようフィリピン人ガーディアンがサポートしますので、ご安心ください。

 

ジュニアキャンプ中の生徒のケアについて

軽いケガや病気の場合は、ドクターに往診していただきます。

予防としては、虫よけスプレー、日焼け止め、水分補給が大事です!

ジャパニーズデスクのある病院へ(車で約15分)スタッフが同行していきます。

その場合は保護者様へはご連絡いたしますので、ご安心ください。

治療費は保険にご加入いただきますので、キャッシュレスで対応可能です。

現地には日本人スタッフ3名が常駐しておりますので、しっかり日本語でもサポートいたします。
お食事は元日本食レストランシェフだったフィリピン人シェフが腕を振るいます。
また、アイランドホッピングやショッピングなど屋外活動中は特に注意し、小学低学年は3人に1人・小学高学年以上は5人に1人ガーディアンが付きサポートします。

ジュニアキャンプのお約束

ファーストイングリッシュのジュニアキャンプでは、皆様の安全および英語学習の成果を高めるために、いくつかのルールがございます。

ルールを守って安全に、また英語学習に取り組みましょう!

 

◆携帯電話は初日にお預かりいたします。ゲーム機、タブレットは持ち込み禁止です。滞在中使用可能な電子機器は、電子辞書とカメラのみです。

◆何か困ったこと、問題があれば、日本人スタッフやガーディアンに必ず相談してください。体調が悪いときはすぐに日本人スタッフへ教えてください。

◆日本のように水道水は飲めません。歯磨きやうがいもウォーターサーバーの水を使いましょう。

◆毎朝および外出時は必ず虫よけスプレーをしましょう。

◆日差しも強いです。屋外アクティビティの時は日焼け止めを塗りましょう。

◆就寝時間は守りましょう(慣れない環境です 体調管理に気をつけましょう)

◆ 出発・帰国・卒業式・土日の外出アクティビティの際は、必ず指定Tシャツを着用してください。

◆ 洗濯サービスがある日には、洗濯ネットに入れて必ず出しましょう。

◆ フィリピンの電圧は220Vです。カメラなど充電器が220Vまで対応しているか確認してください
⇒ 差し込み口は日本の形状で使えます

◆ 予定は変更になる場合があります。スタッフ、講師の話をよく聞きましょう。

お持物について

準備する持ち物

パスポート: 帰国日+6か月間有効なパスポート 海外渡航時に必須です。(海外での身分証明書になります。)
航空券(e-チケット): 飛行機に搭乗するために必要です。*個人手配の方のみ *一括手配の方は引率者が管理いたします。
海外旅行保険証: 契約証は携帯が必須です。*個人手配の方のみ *一括手配の方は引率者が管理いたします。
お小遣い(現金): 1週間:10,000円~15,000円 ※お小遣いの目安です。別途出国税750ペソを日本円(約1,900円)でお持ちいただく必要がございます。
必ずお持ちいただくもの: 水着、水中メガネ、日焼け止めクリーム、水筒、洗濯ネット2枚(名前を大きく表記すること)
必須ではありませんがあったら便利な持ち物:ビーチアクティビティ用浮き輪、折りたたみ傘
洗面用具: タオル(1人2枚以上)、石鹸、シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉など
筆記用具等: ボールペン(機内で入国カード記入時に必要です)、筆記用具(鉛筆、色鉛筆)、ノート(英語日記用1冊)、校内用カバン
電子辞書/参考書:高価ではない電子辞書を必ず準備して下さい。(紛失または液晶が割れたり、壊れたりすることが稀にあるため)
日本語で書かれた文法の本があると便利です。
予備の服/靴:高価な洋服はお持ちにならないで下さい。(フィリピンの洗濯機は日本の洗濯機と比べ性能が悪いです)
参考:パジャマ、下着、長ズボン2着、長袖シャツ2着、半袖4着、半ズボン4着、運動靴、スリッパ、ビーチサンダル、帽子など
※紛失防止のため、服の内側のラベルに油性マジックで名前(ローマ字)を書いてください。
常備薬: 風邪薬、胃腸薬、解熱剤、絆創膏、ビタミン剤、便秘薬、下痢薬、個人的に服用している薬など。
メガネ・コンタクトレンズ: メガネやコンタクトレンズを使用している学生は予備の物を必ず持参して下さい。現地で購入する事はできません
目覚まし時計: キャンプ中の起床のため。(スマートフォンの持ち込みは禁止ですので、日常スマホを目覚ましにしている方はご準備ください)
スーツケース: 総重量20kg以内。(重量オーバー時は別途料金が発生します)
カメラ: スマートフォンの持ち込みは禁止となっておりますので、デジタルカメラなどをお持ちください。
食べ物: 個人的に食べ物の持ち込みは可。(カップラーメン、お菓子など)
虫刺され用の薬: 軟膏(ムヒ、キンカン等)、虫除けスプレー

 

ジュニアキャンプ参加者の留学体験談

高校生 K・Aさん
 私はこのキャンプに参加して本当に良かったと思います。ここまで英語に没頭することは今までになく本当によい機会を与えてくれた親に感謝しています。
私は今回初めての参加で誰一人として知り合いはおらず、キャンプ初日は非常に緊張していました。しかし、それは杞憂でした。同じルームメイト、そしてガーディアンにも恵まれて楽しい生活を送ることができました。
授業では、現地の先生に教わりこのキャンプ前よりは力がついたと思っています。最初は、先生の言っていることを聞き取ることがあまりできず、何回も同じことを聞いていました。しかし、一週間たつと何回かは聞きなおしていましたが、半分以上は一回で聞けるようになりました。やはり、毎日聞くことで耳が慣れるんだとしみじみ実感することができました。授業の先生方も非常にわかりやすく教えてくださり、なおかつ面白くて、楽しく授業を受けることができました。また、授業では時間が余った時に、フィリピンの現状を聞き非常に驚きました。
土日の買い物やアイランドホッピングやボランティアでは色々な衝撃を受けました。ボランティアではホテルの近くの村に行き貧富の差が激しいことを自分の目で見ることができました。買い物では今まで行ったことのないほどの大きさのショッピングモールに行きました。そこでは、お土産等を買い、ルームメイトと同じTシャツと靴下を買いました。16日目のモーニングアクティビティでは同じTシャツを着てズボンの中にインし、同じ靴下と帽子をかぶりサングラスをかけて行きました。それも今では大変良い記憶として残っています。
私はまだ一週間しか経っていないのではないかと感じております。出発日がつい先日のようであり、時間がたつのは早いなと思っています。高校最後の夏、そして平成最後の夏を今までにないぐらい楽しい日々で埋めることができとても嬉しいです。これからもここで知り合った友達や先生と連絡を取っていきたいと思っています。このような夏を過ごすことができた機会を与えてくれた親には本当に感謝しています。

ジュニアキャンプ参加者の親御様のインタビュー

中学生の親御様①
この度は、ジュニアキャンプで大変お世話になりました。
娘は、流されるままに参加をしました。まずは、英語で話す機会を体験して欲しいという親の勝手な希望でジュニアキャンプへの参加ではありました。
しかし、ジュニアキャンプ中の表情を写真で見てジュニアキャンプに参加させて良かったと思いました。
セブ島から帰って来てからは、アクティビティでの経験やボランティアの話など、なかなか止まらずたくさんの話を聞かせてくれました!
友達もたくさん出来て、今でも繋がって連絡をしているようです。年齢も同じ世代の子もいて楽しめたようです。
娘は一番末っ子なので、自分より年下の子達の面倒を見るのが嬉しくて小学生との交流も娘をひと回り大きくさせてもらえる経験となりました!
また次回のジュニアキャンプにも是非参加したいと言っているので、よろしくお願いします。
中学生&小学生の親御様
 ジュニアキャンプとの関わりは、もともと当時中学生だった長女に海外や英語に興味を持ってほしいという親の願いからでした。
当初、夏休み中、部活を休んで参加するジュニアキャンプに彼女は渋々、というより嫌々の参加でした。ですが、戻ってくると同世代だけでなく、小学生から高校生まで幅広い年齢層の中での濃い共同生活は、とても深い経験となり、大きく成長していました。
まず、ともに寝泊まりし24時間一緒に生活するので、表面だけの付き合いではすまなくなってくることが多々あったようです。
しっかりコミュニケーションを取る、話をする、学校ではスルー出来ることもジュニアキャンプではスルー出来ない。
彼女は英語の勉強にとどまらず、コミュニケーションについても学び悩み、友達を作って帰ってきました。
帰ってきたときは新しくできた友達のことやアクティビティが楽しかった話ばかりだったので、英語に興味を持ったのか疑問、彼女は今、その時の経験からカナダの高校へ留学し、親が求めたもの以上のものを吸収しようと頑張っています。
また、そんな大きく成長した長女を見て末っ子もぜひ!と思い今年参加させました。まだ小学2年生の女の子。しかも末っ子。甘えんぼで、本人も行きたくない、嫌々の参加でした。
ところが、彼女も親のいない約3週間の共同生活の中で、しっかり学び大きく成長して帰ってきました。また次も行きたい!と張り切っています。きっと途中でくじけそうなときやわがままが出たときもあったと思います。
そこをしっかりとサポートしていただき「また行きたい!」と子供が思えるほど充実させていただいたスタッフの方々には感謝の言葉もありません。次回もぜひよろしくお願いいたします。
First English Global Collegeのジュニアキャンプは、しっかり勉強できる環境に、週末は思いっきり楽しめるアクティビティ、充実した時間をお過ごしいただけること間違いなしです。
日本で時間を持て余しているお子様へ、是非First English Global Collegeのジュニアキャンプへ参加してみませんか。
些細なことでも構いませんので、ぜひ、ファーストイングリッシュにお問い合わせください。
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