First English Global College代表の本多です。
春休みのジュニアキャンプはどんな勉強をするのか?
また、カリキュラムはどんな内容になっているのか?
気になるところかと思います。
春休みのジュニアキャンプは1日10時間の勉強
ジュニアキャンプの勉強10時間はあっという間
1日10時間はあっという間に過ぎてしまいます。
マンツーマン・レッスンが4時間
グループレッスンが2時間
サイエンス・クラスは2時間
そして、宿題タイムで2時間の合計10時間となります。
ジュニアキャンプのマンツーマン・クラス
フィリピン留学の一押しはマンツーマン・レッスンです。
このマンツーマン・レッスンで発音を鍛えます。
また、「インスタント・トランスレーション」というFirst English Global College独自のカリキュラムがあります。
ここでアウトプットを徹底的に行なっていきます。
マンツーマンでボキャブラリーの数を増やします。
また、それらをすぐに使える単語にするべく、徹底的にアウトプットし続けていきます。
まさに合宿状態の英語特訓です!
ジュニアキャンプのグループレッスン
グループレッスンでしか出来ないカリキュラムもあります。
プレゼンテーションだったり、状況に合わせた英語(シチュエーション・トレーニング)です。
人前で話す練習はマンツーマンでやるよりグループレッスンの方が効果的です。
また、勉強になるのが、お友達の英語です。
同じ日本人が英語を話します。その時に、こう気づきます。
「ああ! そんな使い方をするんだ!」
これって、とても良い気付きになります。
人の英語からでも勉強になりますからね。
春休みのジュニアキャンプのサイエンス・クラス
ジュニアキャンプで毎日行われるサイエンス・クラス
毎日、約2時間行われるサイエンス・クラスはとても楽しい。
小中高校生が全員で一緒になって行うサイエンス・クラスと小中学生だけで行うものに分かれます。
クレマティスという教材を使ってサイエンス・クラスを行います。
ペットボトルを重ねて「イカダ」を作ります。
実際にそれを海に浮かべてみます。
上手く浮かべられるか???
もちろん、解説や作り方の説明は全て英語です。
ジュニアキャンプのサイエンスは毎日違う内容
こちらはTシャツ染めです。
これでしっかりと染めて、数日後に出来上がります。
さて、どんなTシャツになるんでしょうか?
こちらは大きなビー玉をジェットコースターのように走らせます。
全て英語でのインストラクションですが、大いに盛り上がります。
大きなシャボン玉を作ります。
シャボン玉の原理を勉強します。
ビニールプールの中にシャボン玉の原液を入れます。
そして、すくう!
フィリピン人ティーチャーが主導でやっていくので、英語漬けにもなります。
集中して英語を聞かないと、作れないですからね。
ジュニアキャンプでは全員が参加できるクラスがある
サイエンス・クラスでは、出来るだけみんなに発言をしてもらえるように、授業をおもしろおかしく行っていきます。
全員に対して説明をする際は、問題形式にして盛り上げていきます。
真剣に考えて、答えを出します。
答えももちろん英語で記入します。
全員の前で解答を発表する。
そして、みんなが承認をする。
結果として自分に自信がつく。
人前で自分の言葉で英語を使って発表をするということは、とても大切なことです。
ジュニアキャンプではプールも使って行う
眼の前にはプールがある良い環境です。
これを使わない手はありません。
日本とはまた違ったプールで、日本とは違ったメンバーで楽しみます。
春のジュニアキャンプは8日〜9日間となります。
あっという間に時間が過ぎてしまいますが、生徒が英語を通して成功体験を得ることが出来るようにしています。
春休みのジュニアキャンプの宿題タイム
フィリピン・セブ島で日本の教材!?
例え、フィリピン・セブ島のジュニアキャンプ英語留学でも日本の宿題はしてもらいます。
「ジュニアキャンプに来たから日本の学校の宿題が出来なかった・・・」とは言わせません!
毎日決めた量をしっかりとこなしてもらいます。
公文をしている生徒もいれば、塾の宿題をしている生徒もいます。
高校生になると大学受験に向けた内容までやっています。
こちらをスタッフが「やったかどうか」をチェックしていきます。
せっかく勉強をする場にいるので、思いっきり勉強に集中してもらいます。
まさに勉強合宿も兼ねています。
ジュニアキャンプの本質は学力UP
フィリピン留学ジュニアキャンプに来たから他の教科の成績が下がったのでは本末転倒です。
全ての勉強を日本でいる時以上にしてもらいたいという親の願いがあります。
だから宿題管理を行っていきます。
また、毎日、家でやっている内容はジュニアキャンプ中でもしっかりと行ってもらいます。
それが我々大人の願いでもありますから。
では、また、First English Global College代表の本多が報告をさせて頂きます。