日本人スタッフのサポートについて
ジュニアキャンプでは初めて海外に行くお子様もいらっしゃいます。
親御様もお子様の体調や生活面などが気になるのではないでしょうか?
ご安心ください!
ファーストイングリッシュのジュニアキャンプでは、日本人スタッフが24時間体制で現地にてサポートいたします。
ジュニアキャンプでは日本人スタッフ数名がお子様と同じホテルに滞在し、生活のサポートを行います。
そのため深夜の体調不良やトラブルにも対応することが可能です!
この記事では日本人スタッフによるサポートについて説明いたしますので、ぜひご覧くださいませ。
また、ジュニアキャンプって何?という方は下記をご参照ください!
日本人スタッフが24時間体制でサポート!
日本人スタッフの主な役目として、お子様の体調管理および体調不良時のサポートがございます。
ジュニアキャンプでは毎朝体調確認を生徒全員に口頭で確認しています。
そして、体調不良を訴える生徒で高熱の生徒は病院にすぐ連れていき医師の診断を受けてもらいます。もし入院となっても日本人スタッフが24時間付き添いますのでご安心ください!
また、体調不良に対する対策も行っております。
フィリピンの水道水は飲むことができません。
人によっては水道水で歯磨きを行っただけでお腹を壊してしまいます。ですのでお子様がおなかを壊さないようにするために歯磨きはミネラルウォーターで行うよう喚起してます。
ミネラルウォーターは毎日各部屋に配布されるものを使うかウォーターサーバーの水を使ってもらいます。
また、フィリピンではデング熱が大変流行しております。
予防として朝、夕方、プールに入った後、外での活動がある時に防虫スプレーをしたか確認を行い、してないお子様にはこちらで用意した防虫スプレーをしております。お部屋に侵入した蚊の対策として毎晩のお部屋チェックと同時に人には無害な殺虫スプレーをしております。
デング熱については下記をご参照ください!
生活面のトラブルについてもお任せください!
フィリピンでは日本では考えられないようなトラブルが多く発生いたします。
トラブルに対する予防やトラブルが起きてしまった際の対応なども日本人スタッフの重大な役割です!
集団生活ですので、お友達とのトラブルや食事・お部屋でのトラブル解決等、全力でサポートさせていただきます。
またお部屋でのトラブルの一例として、フィリピンではトイレでトイレットペーパーを流すことが出来ません。トイレットペーパーを流すとトイレが詰まってしまします。
予防策として事前にトイレットペーパーはトイレに設置してあるゴミ箱に捨ててもらうよう喚起します。しかし、それでもトイレが詰まってしまうことが多々あります。その場合は日本人スタッフに言ってもらえばホテルスタッフにその旨を伝え、修理してもらいます!お部屋の消灯時間のチェックも日本人スタッフの役割です!
生活面ではフィリピンは日本よりももちろん治安が悪い国です。ガードマン付きのホテルに泊まっているからとはいえまだ100%安全と言い切ることはできません。
そのための防犯対策として、
・生徒全員のパスポートの回収
・学生が現金を持つことを禁止(日本人スタッフがお預かりし、ショッピングの時だけ返金)
・部屋のカギは休憩と睡眠時以外は日本人スタッフが管理
・お子様だけで出歩くことを禁止
・日本人スタッフかフィリピン人ティーチャーと共にしか出歩いてはいけない
など様々なルールを設け、日本人スタッフが管理しております!
アクティビティの引率者は日本人スタッフ&フィリピン人ティーチャー!
ジュニアキャンプではアイランドホッピングや5つ星ホテルのデイユースなど様々なアクティビティがございます。
アクティビティでは安全のため2~3名の生徒様につき一人のフィリピン人ティーチャーが共に行動いたします。フィリピン人ティーチャーだけでなく生徒全体をまとめる役として2~3名の日本人スタッフが必ずアクティビティに付き添いをいたします。
ジュニアキャンプでは英語上達のためフィリピン人ティーチャーと24時間ともに過ごしてもらいます。
しかし伝達事項などは英語での伝達では聞き漏らしの可能性が高いため日本人スタッフが日本語で行っております。
特にアクティビティでは海やプールで遊ぶ機会ががございます。危険な場所ややってはいけないことなどの伝達の聞き漏らしは命にかかわりますので、日本語でしっかりと説明させていただきます。
また、生徒様の中にはアクティビティを1番の楽しみにしてる生徒様やアクティビティが1番楽しかったという生徒様が多くいらっしゃいます。
楽しそうに遊んでるお子様のご様子を見たいという親御様がほとんどかと思われます。
そのご要望にお応えするため多くの写真を日本人スタッフがお撮りし、こちらのブログでお伝えします。
アクティビティについては下記の記事をご参照ください!
学校の宿題も安心!
ジュニアキャンプに来られるお子様は長期休みの大半をフィリピンで過ごすことになります。
そのため学校の宿題を日本で行う時間がございません。ジュニアキャンプから帰って宿題をするのでは間に合わない場合もありますよね。
そこでファーストイングリッシュのジュニアキャンプでは小学生は1日1時間、中学生高校生は1日2時間、日本の宿題を行う時間を設けております。
ジュニアキャンプに来る前に日本で1日に宿題をどこまでやるかを決めてもらい、宿題が終わった生徒から日本人スタッフがチェックを行います。その日の宿題が終わらなかった生徒は次の日の昼休みにやってもらい必ず日本に帰るときにはフィリピンに持ってきたすべての課題を終わらせていただきます。
また、日本の宿題でわからないところがあってもご安心ください。
可能な限り日本人スタッフがサポートいたします!
宿題については下記をご参照ください!
毎日更新のブログ!
ジュニアキャンプ期間中はお子様のご様子がわからなくて不安な親御様もいらっしゃると思われます。
ご安心ください!生徒様のご様子をHPにてブログ形式でご覧いただけます。
ジュニアキャンプ期間中は毎日更新しております。
「このブログのおかげで子供の様子を確認できるから子供を安心して預けられる!」という親御様の声もよくいただきます!
ジュニアキャンプ中の日々の更新において最低でも一日200枚、多い時には500枚以上もの写真をあげております。
大量の写真によってお子様のご様子を確認することができると同時に写真購入の手間を省くことができます!
参考までに過去の記事をこちらからどうぞ!
2019年夏のジュニアキャンプ
2019年春のジュニアキャンプ
2018年夏のジュニアキャンプ
最後に
こちらの記事でご紹介した日本人スタッフによるサポート内容はほんの一部分にすぎません!
他にもコーリングタイムのサポートやWEG申請手続きの補助など、日本人スタッフはお子様が安全に快適に英語を学べるよう様々なサポートをいたします!
コーリングタイムとWEGについては下記をご覧ください!
しかし、お子様の主なサポートをするのは「ガーディアンスタッフ」と呼ばれるフィリピン人ティーチャーです!英語を学ぶ機会があるのは授業だけというのはフィリピンまで来た意味がありません。英語しか使わない生活でより効率的に英語を学びましょう!
ガーディアンスタッフについては下記をご参照ください!
さらに詳しいサポート内容を知りたい方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。