First English Global College代表の本多です。
ジュニアキャンプのスケジュール
ジュニアキャンプの日程は勉強を2日〜3日してからアクティビティ、勉強2〜3日してアクティビティとなっています。
何をしに来ているのか?
確かにいろんな経験をしてもらうプログラムになっていますが、ベースは英語です。
僕たちは英語に特化したプログラムになっています。
教材として使用しているのはFirst English Global Collegeオリジナルテキストがベースです。
また、英検対策もしているので、そこの部分だけ「英単」を日本で購入してきてもらいます。
それらを使ってティーチャーとマンツーマン、グループレッスンと1日10時間勉強していきます。
その生徒の英語レベルと学年に合わせた勉強をしていきます。
↑高校生グループはディベート・クラスがあります。
テーマを決めて英語で討論をしていきます。
今日のテーマは「Love or Money」、愛かお金か?
生徒が好きな方を選べる訳ではないんですよね。
「はい、右側3人は愛を取ってください、左側3人はお金を選ぶという立場で討論しましょう!」と言った形で進めていきます。
自分がいくら「愛が大切」と思っていても「お金が大切」という立場で話していきます。
ティーチャーが議長となって、このディベートクラスは進んでいきます。
いろんな考え方があってとても興味深い。
また、人の意見もとても参考になります。
これらを英語で進めていくことが大切なんですよね。
セブ島ジュニアキャンプは4つ星ホテルなのに・・・
ファーストイングリッシュのジュニアキャンプは常に4つ星リゾートホテルを使っています。
決められた時間しかプールなどに行けません・・・
英語に特化したプログラムだからです。
勉強するときは思いっきり勉強していきます。
最初は全く分からない英語なので眠くなるかも知れません。
そこはティーチャーが面白く授業を進めていきます。
また、一緒に隣に寄り添って授業を進めていくので、生徒さんにとっても分かりやすい。
自分の書いた英語をチェックしてもらってます↑
最初は分からなくても良いんですよね。
その内、段々と分かるようになってきます。
みんなで一緒にがんばって乗り越えていきましょー!
僕も一緒についてます。
ジュニアキャンプに送り出す保護者様の気持ち
ファーストイングリッシュでは事前にいろんな方から相談を受けます。
その中で最も多いのが「これを機に英語を好きになってほしい」ということ。
僕たちのテーマも「英語は教科ではない。コミュニケーションツールの1つなんだ!と分かってもらうこと。」です。
英語をただの教科、入試のためだけのものと捉えてしまったら、なかなか勉強が進みません。
本来の英語ってそうじゃないんですよね。
英語を使うことでの広がりは思っている以上にあります。
英語が出来るようになると、世界が広がります。
自分の環境がガラッと変わってくるんですよね。
かと言って、英語は一朝一夕で身につくものではない。
継続的に勉強しないといけません。
なのでこのジュニアキャンプがとても大切なんですよね。
「お!自分の英語が通じた!」
こういった経験をたくさんしてもらうこと。
車で言うところの、自動車学校の教習所的な存在です。
いくら失敗をしても大丈夫!
安全な場所でたくさん失敗して、スキルを上げてもらいたいです。
実際に英語って失敗しないと向上しないですからね。
自分1人で勉強しても失敗はほとんどありません。
自分の言いたいことを伝えようとする。
しかし、なかなか上手く伝わらない・・・
そもそも語学を学ぶ過程に置いて、こんな思いをするものです。
自分の思ったことをティーチャーに話してもらえるように、いつも隣にいます。
自分の意志が伝わった瞬間、感動になります。
それらの連続で「これからも英語を続けて勉強していこう!」となって行ければ良いです。
ジュニアキャンプのティーチャー
ジュニアキャンプにはガーディアン・ティーチャーという先生がいます。
ジュニアキャンプにおいては、彼らの存在もとても大きいもの。
生徒がいつでも英語が話せる状況を作っています。
もちろん、男性の生徒は男性ガーディアン、女子生徒は女性のガーディアンです。
(小学低学年男子は女性のガーディアンの場合もあります。)
↑また、ガーディアン・ティーチャーも授業に入って、レッスンを担当します。
毎回、このジュニアキャンプに参加をしている生徒さんもたくさんいます。
日常的に英語が使える環境が子どもたちにとってはとても大切です。
食事をする時も、アクティビティでも一緒に行動します。
ティーチャーとの忘れられない時間を過ごしています。
今年はいつもの夏休みではなく、特別な一生の記憶に残る夏休みになります!
では、また、このHPで情報をUPしていきます。
First English Global College代表の本多がお伝えしました。