2025年・夏のジュニアキャンプのご紹介
ファーストイングリッシュでは毎年、春休みと夏休みに小学1年生~高校3年生を対象とした、フィリピン・セブ島英語留学「ジュニアキャンプ」を開催しております。
ジュニアキャンプでは、日本の空港から日本人スタッフがお子様を引率し、現地での生活サポートがございますので、小さなお子様でもお一人で参加いただくことのできる、フィリピン・セブ島留学です。
2025年の春のジュニアキャンプは2025/3/27-4/3に開催いたします。
ジュニアキャンプでは最大9時間の勉強+アクティビティが楽しめる、充実した内容となっております。
キャンプの詳細につきましては、下記ジュニアキャンプ紹介ページをご覧くださいませ。
2025年・春のジュニアキャンプ概要
【開催日程】
2025/3/27(木)-2025/4/3(木)
※日程は変更になる場合がございます
【出発地】
成田空港
【フライトスケジュール】
※フライト時間は目安です
成田国際空港
2025/3/27(木)往路:PR 433 成田14:35発 セブ19:00着
2025/4/3(木)復路:PR 434 セブ08:05発 成田13:40着
【募集年齢】
小学1年生-高校生3年生
【費用】
基本費用 405,960円(往復航空券込み)
※上記とは別に保険費(10,000-15,000円程度)・お小遣い・Tシャツ費(2枚目希望者のみ)が別途必要です
(15歳未満はWEG申請費も必要です・・・約20,000円)
◆費用に含まれるもの
登録料、授業料、往復航空券費用、食事(3食)、宿泊費、SSP申請費用、教材費、洗濯代、部屋掃除代、修了証書、
週末アクティビティ費、付添いTeacher派遣代、セブ・マクタン空港からホテルまでの往復送迎費、引率者同行サービス代、専用Tシャツ代1枚
◆費用に含まれないもの
・海外留学保険(弊社指定の海外保険にご加入いただきます)
・WEG申請費用(約20,000円)
※15歳未満のお子様が、親権者(同姓)の同行なしでフィリピンへ入国する際にはWEG申請が必要となります。
※WEG申請は公証役場またはフィリピン大使館・領事館に親御様ご自身で申請・お手続きいただく必要がございます(司法書士を利用して代理申請も可能です)
【滞在ホテル】
フィリピン・セブマクタン島のコルドバホームビレッジ
【応募締め切り】
2025年2月10日予定(航空券の残席次第で早期終了の場合がございます)
※キャンプ概要は変更になる可能性がございます
キャンプスケジュールについて
1日目:日本出発→セブ島到着、到着後にウェルカムパーティ(日本人スタッフが引率)
2日目:オリエンテーション、英語アクティビティ、ショッピング、プール遊び、日本の宿題タイム
3日目:マンツーマンレッスン、グループレッスン、工作・実験クラス、合計1日8コマ+プール遊び&日本の宿題タイム
4日目:アイランドホッピング+日本の宿題タイム
5日目:マンツーマンレッスン、グループレッスン、工作・実験クラス、合計1日8コマ+プール遊び&日本の宿題タイム
6日目:2コママンツーマン+2コマグループレッスン+ボランティア活動、日本の宿題タイム
7日目:ショッピング、卒業式、卒業パーティー
8日目:セブ・マクタン国際空港より日本に向けて帰国/空港到着後に解散
ジュニアキャンプおススメポイントについて
2.日本人スタッフが常駐!
3.日本の空港から日本人スタッフの引率付き!
4.日本の宿題タイムで学校の宿題も安心!(毎日1~1時間30分実施)
1日のスケジュール(一例)
※変更になる場合もございます
06:30 起床
07:00 モーニングダンス・朝食
08:00 マンツーマンorグループレッスン4コマ
12:00 ランチ・休憩(外遊びOK)
13:30 マンツーマンorグループレッスン3コマ、工作・実験クラス
17:30 夕食
18:30 デイリーフレーズ、復習・予習・日本の宿題
20:30 就寝準備・消灯
クラス内容について
※変更になる場合もございます
小学生
【マンツーマンクラス】
発音矯正・英検対策・文法単語・ダイアリー
【グループクラス】
リスニング/スピーキング・状況別英会話・オーラルランゲージ・予習復習宿題
中学生
【マンツーマンクラス】
瞬間翻訳・英検対策・文法単語・ダイアリー
【グループクラス】
プレゼンテーション・状況別英会話・発音・予習復習宿題
高校生
【マンツーマンクラス】
会話トレーニング・瞬間翻訳・単語強化・イディオム強化
【グループクラス】
プレゼンテーション・状況別英会話・ディベート・英検対策・予習復習宿題
ジュニアキャンプのアクティビティ
滞在ホテル~コルドバホームビレッジ~について
2023年夏のジュニアキャンプの宿泊ホテルは、コルドバホームビレッジです。
コルドバホームビレッジはマクタン島内にあり、セブ国際空港から約30分のところにあるホテルです。
ベッド、机、クローゼット、エアコン、扇風機、トイレ、シャワー、鏡、などの設備があります。
ホテルの部屋の整理整頓やランドリー、食事など親元を離れても困らないようフィリピン人ガーディアンがサポートしますので、ご安心ください。
セブ島でもお子さまに人気のホテルで楽しく遊べるプールもございます。
ジュニアキャンプ中の生徒のケアについて
軽いケガや病気の場合は、ドクターに往診していただきます。
予防としては、虫よけスプレー、日焼け止め、水分補給が大事です!
ジャパニーズデスクのある病院へ(車で約15分)スタッフが同行していきます。
その場合は保護者様へはご連絡いたしますので、ご安心ください。
治療費は保険にご加入いただきますので、キャッシュレスで対応可能です。
ジュニアキャンプのお約束
◆携帯電話は初日にお預かりいたします。ゲーム機、タブレットは持ち込み禁止です。滞在中使用可能な電子機器は、電子辞書とカメラのみです。
◆何か困ったこと、問題があれば、日本人スタッフやガーディアンに必ず相談してください。体調が悪いときはすぐに日本人スタッフへ教えてください。
◆日本のように水道水は飲めません。歯磨きやうがいもウォーターサーバーの水を使いましょう。
◆毎朝および外出時は必ず虫よけスプレーをしましょう。
◆日差しも強いです。屋外アクティビティの時は日焼け止めを塗りましょう。
◆就寝時間は守りましょう(慣れない環境です 体調管理に気をつけましょう)
◆ 出発・帰国・卒業式・土日の外出アクティビティの際は、必ず指定Tシャツを着用してください。
◆ 洗濯サービスがある日には、洗濯ネットに入れて必ず出しましょう。
◆ フィリピンの電圧は220Vです。カメラなど充電器が220Vまで対応しているか確認してください
⇒ 差し込み口は日本の形状で使えます
◆ 予定は変更になる場合があります。スタッフ、講師の話をよく聞きましょう。
お持物について
準備する持ち物
・パスポート: 帰国日+6か月間有効なパスポート 海外渡航時に必須です。(海外での身分証明書になります。)
・航空券(e-チケット): 飛行機に搭乗するために必要です。*個人手配の方のみ *一括手配の方は引率者が管理いたします。
・海外旅行保険証: 契約証は携帯が必須です。*個人手配の方のみ *一括手配の方は引率者が管理いたします。
・お小遣い(現金): 13,000円~20,000円 ※お小遣いの目安です。
・必ずお持ちいただくもの: 水着、水中メガネ、日焼け止めクリーム、水筒、洗濯ネット2枚(名前を大きく表記すること)
・必須ではありませんがあったら便利な持ち物:ビーチアクティビティ用浮き輪、折りたたみ傘
・洗面用具: タオル(1人2枚以上)、石鹸、シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉など
・筆記用具等: ボールペン(機内で入国カード記入時に必要です)、筆記用具(鉛筆、色鉛筆)、ノート(英語日記用1冊)、校内用カバン
・電子辞書/参考書:高価ではない電子辞書を必ず準備して下さい。(紛失または液晶が割れたり、壊れたりすることが稀にあるため)
・予備の服/靴:高価な洋服はお持ちにならないで下さい。(フィリピンの洗濯機は日本の洗濯機と比べ性能が悪いです)
参考:パジャマ、下着、長ズボン2着、長袖シャツ2着、半袖4着、半ズボン4着、運動靴、スリッパ、ビーチサンダル、帽子など
※紛失防止のため、服の内側のラベルに油性マジックで名前(ローマ字)を書いてください。
・常備薬: 風邪薬、胃腸薬、解熱剤、絆創膏、ビタミン剤、便秘薬、下痢薬、個人的に服用している薬など。
・メガネ・コンタクトレンズ: メガネやコンタクトレンズを使用している学生は予備の物を必ず持参して下さい。現地で購入する事はできません
・目覚まし時計: キャンプ中の起床のため。(スマートフォンの持ち込みは禁止ですので、日常スマホを目覚ましにしている方はご準備ください)
・スーツケース: 総重量23kg以内。(重量オーバー時は別途料金が発生します)
・カメラ: スマートフォンの持ち込みは禁止となっておりますので、デジタルカメラなどをお持ちください。
・食べ物: 個人的に食べ物の持ち込みは可。(カップラーメン、お菓子など)
・虫刺され用の薬: 軟膏(ムヒ、キンカン等)、虫除けスプレー
ジュニアキャンプ参加者の留学体験談
私は今回初めての参加で誰一人として知り合いはおらず、キャンプ初日は非常に緊張していました。しかし、それは杞憂でした。同じルームメイト、そしてガーディアンにも恵まれて楽しい生活を送ることができました。
授業では、現地の先生に教わりこのキャンプ前よりは力がついたと思っています。最初は、先生の言っていることを聞き取ることがあまりできず、何回も同じことを聞いていました。しかし、一週間たつと何回かは聞きなおしていましたが、半分以上は一回で聞けるようになりました。やはり、毎日聞くことで耳が慣れるんだとしみじみ実感することができました。授業の先生方も非常にわかりやすく教えてくださり、なおかつ面白くて、楽しく授業を受けることができました。また、授業では時間が余った時に、フィリピンの現状を聞き非常に驚きました。
土日の買い物やアイランドホッピングやボランティアでは色々な衝撃を受けました。ボランティアではホテルの近くの村に行き貧富の差が激しいことを自分の目で見ることができました。買い物では今まで行ったことのないほどの大きさのショッピングモールに行きました。そこでは、お土産等を買い、ルームメイトと同じTシャツと靴下を買いました。16日目のモーニングアクティビティでは同じTシャツを着てズボンの中にインし、同じ靴下と帽子をかぶりサングラスをかけて行きました。それも今では大変良い記憶として残っています。
私はまだ一週間しか経っていないのではないかと感じております。出発日がつい先日のようであり、時間がたつのは早いなと思っています。高校最後の夏、そして平成最後の夏を今までにないぐらい楽しい日々で埋めることができとても嬉しいです。これからもここで知り合った友達や先生と連絡を取っていきたいと思っています。このような夏を過ごすことができた機会を与えてくれた親には本当に感謝しています。
ジュニアキャンプ参加者の親御様のインタビュー
娘は、流されるままに参加をしました。まずは、英語で話す機会を体験して欲しいという親の勝手な希望でジュニアキャンプへの参加ではありました。
しかし、ジュニアキャンプ中の表情を写真で見てジュニアキャンプに参加させて良かったと思いました。
セブ島から帰って来てからは、アクティビティでの経験やボランティアの話など、なかなか止まらずたくさんの話を聞かせてくれました!
友達もたくさん出来て、今でも繋がって連絡をしているようです。年齢も同じ世代の子もいて楽しめたようです。
娘は一番末っ子なので、自分より年下の子達の面倒を見るのが嬉しくて小学生との交流も娘をひと回り大きくさせてもらえる経験となりました!
また次回のジュニアキャンプにも是非参加したいと言っているので、よろしくお願いします。
当初、夏休み中、部活を休んで参加するジュニアキャンプに彼女は渋々、というより嫌々の参加でした。ですが、戻ってくると同世代だけでなく、小学生から高校生まで幅広い年齢層の中での濃い共同生活は、とても深い経験となり、大きく成長していました。
まず、ともに寝泊まりし24時間一緒に生活するので、表面だけの付き合いではすまなくなってくることが多々あったようです。
しっかりコミュニケーションを取る、話をする、学校ではスルー出来ることもジュニアキャンプではスルー出来ない。
彼女は英語の勉強にとどまらず、コミュニケーションについても学び悩み、友達を作って帰ってきました。
帰ってきたときは新しくできた友達のことやアクティビティが楽しかった話ばかりだったので、英語に興味を持ったのか疑問、彼女は今、その時の経験からカナダの高校へ留学し、親が求めたもの以上のものを吸収しようと頑張っています。
ところが、彼女も親のいない約3週間の共同生活の中で、しっかり学び大きく成長して帰ってきました。また次も行きたい!と張り切っています。きっと途中でくじけそうなときやわがままが出たときもあったと思います。
そこをしっかりとサポートしていただき「また行きたい!」と子供が思えるほど充実させていただいたスタッフの方々には感謝の言葉もありません。次回もぜひよろしくお願いいたします。