2025年夏のセブ島英語ジュニアキャンプ16日目!

🎓2025年夏 セブ島ジュニアキャンプ✈️16日目の様子をご紹介

16日目 8月13日 (水曜日)

明日は早朝にホテルを出発するため、今日がセブで過ごせる最後の日となりました。                   本日の午前中はモールでショッピングのみを予定していましたが、先日行けなかった市場にも足を運ぶことに!

朝はいつもと同じく、元気いっぱいのダンスと朝食からスタートです☀️✨

朝食後、お部屋に戻り日焼け止め、虫除けを用意して出発の準備をします。

今日も2台のバスに分かれ、最初の目的地のMerkado sa Opon市場に向かいます!

バスに揺られること約25分。市場のある通りに到着し、ここで下車しました。

しかし…今日もやっぱり暑い!🌞 強い日差しの下、見慣れない街並みを横目に歩きながら市場を目指します。

通りを歩くと、現地の人たちは青い服を着た日本人の長い行列に興味津々。
「一体なんだ!?」といった視線を感じながら、市場散策がスタートしました😆

市場に着くと、道路脇にある小さなカレンデリア(地元の食堂)で、働く人たちが朝食を取っている姿が。
どんなに狭い空間でも工夫して商売をするその姿勢に、思わず感心してしまいました。

そして一同はブルーシートに囲まれた小道を進んでいきます。その両脇には、サンダルやバッグなど日用品を並べる人々が所狭しと店を構えていました。

ここで先頭を歩いていたフィリピン人の先生が立ち止まり、一声。

「今から WET SECTION に入ります。中では肉やシーフードを売っているので、Wonderfulなニオイがしますがどうぞ見学してください!」

その瞬間、みんな一斉にマスクを準備😆

中に入ると、日本の学校の体育館ほどの広さ!

たくさんの人でごった返し、そして先生の言葉通り、“素晴らしい”ニオイが生徒たちを襲います😂

それでも「えっ、見たことない魚が売られてる!」「こんな感じで売っても腐らないのかな?」と、驚きながらも興味津々で観察していました。

WET SECTIONから脱出し、今度は鮮やかなフルーツ売り場を見学です!

フィリピンといえば、みんなが大好きなマンゴーやバナナ!
それに加えて市場では、パイナップル、パパイヤ、アボカド、ジャックフルーツ、ドラゴンフルーツなど、南国ならではのフルーツがずらりと並んでいました。

他にも市場には豪快にチキンと豚肉を焼くお店や、熱帯魚を袋売りしているお店がありました。

市場の活気を存分に味わった後、再びバスへ!

次なる目的地はセブ最大のモール、SM Seaside City Cebu!大きなショッピングモールでのお買い物タイムが始まります。                                    モールに関してまとめた記事はこちらから👉https://www.firstcebu.com/blog/smseaside-info/

市場からおよそ20分。バスはマクタン島とセブ島を繋ぐ第三の橋「CCLEX(Cebu-Cordova Link Expressway)」を渡り、海の絶景を横目にモールへと向かいます。

モールに到着すると、入店時に簡単な手荷物検査があります。これはフィリピンではよくあることで、モールやスーパーマーケットに入る際は必ず行われます。

現在の時間は 10時20分。先生からは「12時30分に今いる場所へ集合!」との説明があり、ここからはグループに分かれて自由行動!

 

みんな自由気ままにショッピングやお土産探しを楽しみました🛍️✨

お腹を空かせた子どもたちはジョリビーに挑戦!

自分で注文して、自分で受け取って、満足そうにチキンを頬張っていました!

そうしているうちにあっという間に約束の12時30分になりました。

みんなお土産と自分の好きなものを抱えて集合場所に集まり、バスに乗ってホテルに戻ります。

ホテルに到着し、セブでの最後の昼食を終えて、卒業式の準備に入ります。

みんなはモールで買った先生、友達へのプレゼントを、ドキドキしながら渡していました🎁
先生からも生徒へサプライズのプレゼントがあり、笑顔と感謝があふれる素敵な時間に。

みんな席につき、卒業式が開式!

最初は生徒の表彰からスタートです! 先生からは4つの部門に分けて表彰が行われました。

🏅先生の説明をしっかり聞いていた生徒賞
🏅英語での表現が上手だった生徒賞
🏅積極的にサイエンスクラスに参加した生徒賞
🏅とても元気だった生徒賞

名前を呼ばれるたびに、会場には大きな拍手が響き渡り、メダルを受け取る子どもたちの誇らしげな表情がとても輝いていました👏✨

続いては、高学年の生徒たちによるダンスパフォーマンス
いつの間にか練習を重ねていたようで、で会場を大いに盛り上げてくれました!

そしてお待ちかね、みんなの 卒業スピーチ

これまで練習を重ねてきたスピーチを、一人ひとりがステージで堂々と発表しました。

緊張で手が震える子もいましたが、全員最後までやり遂げ、大きな拍手が送られました👏💖

いよいよ 卒業証書授与式!

ここまでみんなを支えてくれたMs.Minakoと春木社長から、一人ひとり名前を呼ばれ、証書を受け取っていきます。

次は先生が心を込めて作ってくれた 卒業ビデオの上映!

スクリーンに自分の顔が映った瞬間、「わぁ!」と声をあげて恥ずかしそうに笑っていました😊

続いて、春木社長から未来ある子どもたちと先生たちへの 力強いメッセージ✨
子どもたちは背筋を伸ばし、キラキラした目で耳を傾け、みんな真剣に話を聞いていました。

そしてセレモニーの最後を飾ったのは、みんながずっと練習してきた モーニングダンス!
途中で音楽が止まるというハプニングがありましたが、子どもたちは笑顔のままアカペラで最後まで踊りきりました👏✨

卒業式が終わると、今度は卒業パーティー!
この日の夕食は特別に豪華なラインナップでした。

ピザ、チャーハン、フルーツ、ポップコーン、フライドポテト、スパゲッティ、そしてフィリピンを代表するお祝い料理「レチョン」、さらに伝統スイーツ「レチェフラン」まで登場!

豪華なディナーを楽しんだ後は、みんなで写真撮影📸
ガーディアン、先生、日本人スタッフ、そしてキャンプで出会った友達と笑顔いっぱいの写真を撮りました。

また、今回のキャンプを支えてくださったCHV(Cordova Home Village)のスタッフの皆さまから、感謝のメッセージをいただきました。

スタッフの方々は、子どもたちがどんなにお部屋を散らかしても翌日にはきれいに整えてくださり、食事の際には「もっと食べたい!」というリクエストにもすぐ対応してくださるなど、本当にたくさんお世話になりました。子どもたちも心を込めて「ありがとう」を伝えました✨

最後は全員で集合写真をパシャリ!
特別な夜の思い出を胸に、それぞれの部屋へ戻りました。

翌朝は午前4時起き。5時にはホテルを出発し、空港へ向かいました。

「来年も絶対来る!」「なんで2週間しかないの?」「みんなと会えないの寂しい!」と名残惜しそうに話しながら、子どもたちは飛行機へ✈️

約4時間半のフライトで無事に到着しました。

みんなは家族の顔を見た途端、安心したように笑顔がこぼれていました☺️

こうして――
First English Global College 2025年 サマーキャンプは無事に終了いたしました!

2026年春のジュニアキャンプ開催が決定しました! 🎉

日程は 2026年3月28日(土)出発 ~ 4月2日(木)帰国(5泊6日) です!ご予約お待ちしております!

また、当校ではジュニアキャンプ以外にも、通常の留学プログラムを年間を通して受付中です。
さらに、ご自宅から受講できる オンラインイングリッシュ もご利用いただけます。

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